2007/12/12 (Wed) 願い

デビューコンを前にしてちょっと思ってたことを･････。


今月のduetを読んで、涙があふれてきた。

もちろん薮様の
｢魅力的な存在になれるよう頑張るから、目を離さないで!｣
なんだろう･･････この｢頑張るから｣って言うのが強烈だったなぁ。

龍太郎へのメッセージも、龍太郎の返事も･････。
メンバー全員のファンの子へのメッセージも･･････。

そして、Jr.の頃とは格段に違うダンスをみると、デビューが決まってからの彼らの著しい成長を感じる。

それを認めてあげられないのは切ないなぁ･････と。
ファンにとって誰もが手放しで喜べたデビューではないけれど、その中で彼らはあがいて頑張ってる。
その事は決して誰にも否定される権利はない。


高キィの｢10人の中で、俺を見つけてくれてありがと｣
はちょっと高キィファンが羨ましく感じたよ。

実は先月末に私も友達に対してそう思ったことがあった。
グルグルと自分はちゃんと前を向いていられるのか、もしかしたら前を向いてると思ってるけど、実は違う方向を見てるんじゃないかとか、よくわからなくなってた。
そして、自分を閉じる事で、自分を保たせてた。
そんな中、お友達と遊ぶ事になり、元気が出て、すこし自分以外の感情を受け止められるようになった。

いっぱいいっぱいあったブログの中から私を見つけてくれてありがとう。
あなたの強さと存在が、私をいつも以上に強くしてくれてる。
いつも助けられてばかりな気がするけれど、私もあなたにそう思ってもらえるよういられればいいなぁと思ってます。
直接言えよぉ････なんてツッコまないでね。
照れちゃうんだもん。ね。リンさん。

他の方々も、見つけてくれてありがとうございます。
これからも頑張って更新していきますのでよろしくお願いします。



そして･･････

まだまだ、デビュー話が本格的になるずっと前に、願っていた事があった。
それは、現在、半分かなって、半分はかなわない夢となった。

いまでも、なんでこんな事になっちゃったんだろうか･････と詮無いことをグルグルと考える事はある。

それでも、私はHey! Say! JUMPの薮君を見続けられる。

それは、初めてHey! Say! JUMPとしてでたMUSIC STATIONで
薮君の｢Hey! Say! JUMPとして頑張ります｣
と、
ジャニウェブのメッセージがもらえたからである。

特にジャニウェブのメッセージは強かったなぁ。
私は、Ya-Ya-yahの存続を願い、行動する事を一ヶ月で区切りをつけてた。
一ヶ月で変わらなければ、変わらないと思ったし、それ以上続けても、ズルズルと終わりがないようにも思えたし、薮様についていくのは難しいと思った。
そんな存続の行動をやめて、Hey! Say! JUMPを楽しくみてた自分はあまりに薄情なのかと、結構マイナスに考えてた。
そんな中のメッセージは強烈だったな。
他のメンバーが短かった中、薮君は他のメンバーより倍のメッセージをくれた。
｢Ya-Ya-yahの薮と光のハモリ｣でなく、｢Hey! Say! JUMPとしての薮と光のハモリ｣を感じて欲しい。
その言葉で、私の中の迷いは無くなった。

そして、やっぱり薮君は強いなぁと思った。
どこでも眠れるくらい忙しい中、Ya-Ya-yahファンの思いをたくさん受け止めながら、それでも前に進んでる自分達を見てほしい、といえるほど強いんだなぁと思った。
まだ、高校生なのに、大人の私達よりもしかしたらずっとずっと強いんだろうね。

この頃から、もしかしたら、薮君より光君のほうが今回の事で堪えてるかもしれないと思った。
Ya-Ya-yahに入ったのは一番最後だったし、太陽君とは同級生だしね。
雑誌でよく｢薮が一緒でよかった｣というのは、薮君が大好きなだけでなく、そういうもろもろの状況もあったのかなぁ･･････と。

デビューができた人、出来なくても残った人、去った人、それぞれの道を歩み始めた年末。
私は薮君についていくことを決心したので、大きな事はいえないけれど･･････。
いつでもYa-Ya-yahのメンバーが幸せであればいいなぁと願ってる。
以前に思い描いていた夢と違っているかもしれないけれど、前を向いて進んでいられる事を願ってる。

そして、あわよくば、手をつなげることができるのを願っている。

そして何より薮君が前を向いていられることを願ってる。
その姿で、私もついていけるし、前を向いていられる。